🏇 単勝候補(=軸候補)3頭

  • アドマイヤズーム(推定オッズ 3.5倍)
    朝日杯FS勝ちの実績はこの中でも突出。前走NZTでも2着と好内容で、1400→1600mの流れは問題なし。川田将雅騎手×友道厩舎というのも心強く、王道血統で能力的な裏付けは十分。
  • ランスオブカオス(4.0倍)
    アーリントンCを快勝。レースセンスと先行力はマイルG1において大きな武器。東京マイル適性がどうかは未知数だが、ロスなく運べば押し切る力はある。
  • イミグラントソング(6.0倍)
    ニュージーランドT勝ち馬で、末脚勝負型。東京マイルでこそ真価を発揮するタイプ。ルメール騎手との相性も良く、決め手重視の今年のNHKマイルでは最も怖い存在。

💡 ヒモ候補(穴狙い含む)5頭

  • マピュース(12.0倍)
    桜花賞4着の内容が秀逸。牝馬の中では完成度が高く、牡馬相手でも互角。末脚もあり展開次第では差し込み可能。
  • アルテヴェローチェ(8.0倍)
    重賞好走続きの堅実派。速い脚はないが、器用に立ち回れる。馬群で揉まれても動じないタイプでヒモには最適。
  • サトノカルナバル(10.0倍)
    共同通信杯5着からのローテは近年でも馬券になる傾向あり。調教の動き次第では一発の可能性も。
  • コートアリシアン(20.0倍)
    NZTで3着。牝馬ながらタフなレースで好走しており、東京替わりでさらなる良化を期待。流れ次第で浮上。
  • ショウナンザナドゥ(18.0倍)
    桜花賞10着でも上がりは目立っていた。広い東京コース替わりで末脚炸裂の可能性あり。穴で一考。