今回はG3の別定戦らしく、短距離寄りのスピード型からマイル寄りの持続型まで多彩な顔ぶれが揃いました。先行馬が複数いて隊列が読みづらく、道中の運びひとつで脚の使いどころが変わりやすい一戦。
直線で問われるのは瞬発力だけでなく、坂を越えて伸び続ける“もうひと踏ん張り”。各馬の脚質と近走の上がり傾向から、どの形が最も起こりやすいかを整理していきます。
<総合評価:S>
(該当なし)
<総合評価:A>
1枠1番 ソンシ(川田将雅 57 2人気/5.3 Night of Thunder)
戦歴A×騎手A×展開Aで軸向きの安定感。1200でも先行〜中団から速い上がりを使えており、1400でも位置取りがブレにくいのが強み。血統もスピードの持続に寄るタイプで阪神1400の流れに乗れる。
3枠5番 ドロップオブライト(松若風馬 55 5人気/9.3 トーセンラー)
近走は差し寄りでも鋭い上がりを使える型。展開が速くなればなるほど持ち味が活きやすく、1400で“最後の伸び”に集中できるのはプラス。戦歴A評価で地力は足りる。
5枠9番 マイネルチケット(横山武史 57 3人気/5.4 ダノンバラード)
戦歴A+展開Aで、差し・好位どちらにも寄せられるのが武器。上がりの質も安定しており、阪神1400で求められる“位置取り×瞬発力”の両立がしやすい。
7枠13番 ヤンキーバローズ(岩田望来 57 4人気/8.3 エピファネイア)
戦歴Aで重賞でも脚を使える裏付け。1400は流れ次第で差しが届く舞台で、展開Aの後押しも大きい。騎手データも上位で、仕掛けどころがハマれば一気がある。
<総合評価:B>
4枠8番 ディアナザール(団野大成 57 1人気/4.3 ロードカナロア)
戦歴A×騎手Aで能力は最上位クラス。ただし展開はBで、平均〜速めの流れでどこまで脚を溜められるかが鍵。血統はスピード型で舞台適性はあるが、取りこぼしリスクも。
8枠18番 カンチェンジュンガ(坂井瑠星 58 6人気/11.6 ビッグアーサー)
戦歴A+展開Aで差し脚は信頼。反面、斤量58がポイントで、阪神1400の坂で最後のひと踏ん張りに影響しやすい。流れが速くなれば浮上、緩むと取りこぼし懸念。
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